2012年3月13日火曜日

亀に詳しい方教えてください!10年以上飼っているミシシッピアカミミガメ(たぶ...

亀に詳しい方教えてください!10年以上飼っているミシシッピアカミミガメ(たぶん)ですが、左目の瞼(目を閉じると全体を覆う膜のようなもの)が若干充血し、
水に入ると滲みて痛いのか手を振り回して暴れます。今までも何度かあり、水から出して暖かい場所で1日か2日じっとさせてから戻すと何事もなかったかのようにしています。なので今まで病院に連れていったりはしていません。亀の目に異常がある場合はたいていビタミンAの欠乏症のようですが、ビタミン剤の餌?を与えたり、水槽の水に溶かして摂取できるようにすれば良いのでしょうか?餌は亀用の配合飼料を一日に何回かに分けてあげています。また父が勝手に煮干しをあげてしまうのですが、煮干しは食べて大丈夫なのでしょうか?捨てられたのか道路を歩いていたのを保護したので、子ガメの頃どんなだったのかわかりません。雌で体長は30cmくらい。甲羅や爪などに異常は見られません。







rukia_126さん

何らかの原因で瞬膜の外傷から炎症が完治に到る前に再発を繰り返し、慢性的な細菌感染症になってしまっている可能性が高いです。





一度獣医師による処置で治療を受け、しっかり完治させる事が一番無難ですが、再発を繰り返しているのは飼育環境にも要因がある可能性が高いです。





ビタミンの欠乏からの悪化の場合、充血だけではなく瞼の腫れや目を開かなくなるなどの症状が見受けられ、仮に成体で人間にも解るほど症状が進行している場合は獣医師による処置を受けずにいると症状は進行していく可能性はかなり高く、その線は低いと推測します。





餌の消化吸収の不安定からのビタミン欠乏も一因の可能性は確かにありますが、定期的な飼育水の交換と適正な水温・気温、毎日の日光浴での飼育が出来ていれば自然治癒に向かう可能性は高いはずです。





要因はこの辺りのどれかが欠けているのではないか、と思われますし、その場合は速やかに適切な飼育環境への移行をお勧めします。





ニボシの件ですが、与え過ぎ・偏食にさえ注意すればたまにお父さんが与えるくらいなら問題は少ないと思いますし、お父さんも少なからず興味を持ってくれて楽しそうに給餌している事はとても良い事だと私は思いますよ。





たまにしか与えない事をお父さんにお願いすれば済むと思います。





参考までに。








文面から無加温飼育に思えるが・・・。



今の時期は『加温か無加温飼育か』を既に明確に決めた中で飼育してる時期ですが、文面から想像するに『屋内無加温飼育』に思えるので、活性を維持した中で治療を行うべく『加温飼育』に切り替える事が先ずは必要となります。

ここらの事柄に関しては私の知恵ノート『カメの飼育方法』に書いてあるので、目を通して頂き今の飼育状況で足りない物は早々に準備して下さい。



※ 何の病気であれ『治療には個体の活性維持』が必要事項となるので、加温飼育に関しては『必須』と捉えて下さい。



※ ビタミン欠乏による症状とも考えられますが、単らる外傷が化膿してる状態かもしれませんので、別に治療時にだけ行う事ではありませんが、『飼育環境を清潔に保つ事』に今以上配慮して下さい。



※ 『水から出して・・・』に関しては誤った対処なので、時期的な事も考え今後は行わないように。



※ 処置としては『薄めのイソジン浴(5分位かな)』を毎日行うようにし、その後に清潔・温度維持された飼育環境へ戻すといった対処で様子見するのが宜しいかと思います。



※ 『煮干し』を時折与える程度で問題が起きるとは思いませんが、人間の食用を与える事自体を御勧めしませんし、『水の早期腐敗・不膜の発生』など飼育環境を劣悪な状態へ導く元凶にもなるので、『今回の症状の原因かも?』と考え、今後は与えないようにして下さい。



おそらく『外傷・化膿』の範疇かと思いますので、『患部消毒・衛生的な環境・加温飼育』が対処として重要要素となります。







すいません。カメに詳しいかは分かりませんが、回答させていただきます。



確かに、目が腫れる病気の主な原因はビタミンAの不足ですが、目を閉じたときに覆う膜が充血するのは、ビタミンAの不足ではないと思いますね。



今までなったことがあり、水槽から出して乾燥させて、戻せば治っていたなら、その方法をやればいいんではないでしょうか?

目の主な病気は「ビタミンA欠乏症」や「呼吸器感染症」などなんですが、充血するのはちょっと分からないですね・・・。



たまに、カメ自身が水槽を泳ぐ際、傾いて泳いだりしてませんか?この症状が出てれば、呼吸器感染症です。

食欲が無くなったり、鼻水が出ていたりすれば、ビタミンA欠乏症です。



どちらにせよ、充血していれば間違いなく異常ですので、動物病院に行くことをお勧めしておきます。



また、カメ自身の爪が泳ぐときに目に当たってしまい、血が出ることもあるようです。

自分の予想では、上記に書いたカメの爪が目に当たってしまってことにより、充血しているんだと思います。(必ずこの理由だとは言い切れませんが、自分はこの可能性が高いと思います。)



今まで、水槽から出して乾燥させて、治った理由は、多分ですが傷がついた部分が乾燥により治癒していったからだと思います。

ですので、傷の付いた状態で水槽の中に居させたまま、放っておくとそこから水カビ病の元となる菌が入って、水カビになる恐れがあります。



お勧めできる対処法ですが、「イソジン・うがい用」を使えば、無難です。



イソジンを使えば、乾燥させている間治りが早くなりますし、同時に患部の消毒もできます。

使い方ですが、イソジンを薄めて、綿棒等に付けて患部に塗ればいいかと思います。



・「煮干しをあげていいのか。」ということですが、あげている商品によって変わります。あげた煮干しの材料を表記する部分に明らかにカメに有害なものが入っていれば、アウトです。(塩等)



煮干しは咆哮性が良く、カメは大好きなんですが、カメに有害なものがあれば、病気に元となってしまいますので、材料を注意して購入して物であれば、全然あげても平気です。

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